【マンション買って後悔したスレ】家賃がもったいないとか言って家を購入するバカって頭悪いよね
2021年12月21日 10時28分

家を買いたいと思っている人の出鼻をくじくような発言をする賃貸派には困ったものです。
いつかは、そんな発言をする賃貸派の鼻を明かしてやりたいと考えている、持ち家派の人のため息がどことからもなく聞こえてきそうです。
今日は、そんな賃貸派を論破して黙らせるとっておきの手を伝授します。
賃貸派の言い分
賃貸派の言い分はいつもこんな風です。
- ローンを払ってまで持ち家なんて考えられない
- 固定資産税を一生払い続ける人の気が知れない
- 火災保険や家の修繕費だってばかにならない
- 不動産の相続で悩みそう
- 自由に引っ越しができない
などと賃貸派の攻撃は続きます。
その賃貸派の言い分について、持ち家派はなかなか論破できないのが実情でしょう。
持ち家派の反論とは?
賃貸派の言い分に対する持ち家派の反論は次のようなものです。
- 住宅ローンの完済後は住居費がかからない
- 資産価値として残る
- 老後の家の心配がない
- ペットと一緒に暮らせる
などと反論しますが賃貸派を論破するには弱すぎます。
賃貸派のリスク
賃貸派のリスクとなるのは住まいとなる住居が一生、固定されないと言うことです。
もちろん、賃料さえ忘れずに払っておけば同じ借家に何十年も住み続けると言うことは決して不可能なことではありません。
ただ、賃貸は、貸す側と借りる側の契約によって成り立つものです。一生、契約が続けられるかは未知の世界です。老後は、家が借りにくくなるというのもリスクです。
持ち家派のリスク
持ち家派のリスクは、新築の場合は家を建てたり買ったりした途端に家の価値が下がってしまうというリスクがあることです。
理由は、新築で建築したり購入した家屋には建築会社などの利益が上乗せされているからです。
新築の家屋はすぐに2~3割程度価格が落ちてしまうリスクがあります。
また、すぐに引っ越し出来ないというリスクもあります。
長期にわたるローンを組んだ20年後、30年後はどのような生活のスタイルになっているか、職場がどうなっているのかなど想像できないと言うリスクもあります。
軍配を上げるなら賃貸派?
こうして見てくると、賃貸派の言い分と持ち家派の反論のどちらかに勝利の軍配を上げるとなると賃貸派でしょう。
理由は、賃貸派の言い分の方が理路整然としており説得力があるからです。
その一つがローン問題です。
持ち家は、長い人生の中で最も高価な買い物です。
そして、決して安くない金利でローンを組んで、20年、30年間といった気が遠くなるような期間に渡ってローンを払い続けていかなければなりません。
資産価値と言いますが、デフレの続く世の中では、持ち家に資産価値があるというのもあやふやなものです。
こういうことを相対的に考えれば軍配を賃貸派にあげる人は多いでしょう。
それでも持ち家派を推す
理論的なものを覆すのは感情論かもしれません。
ここに持ち家派が賃貸派を黙らせる手がひとつあります。
その手とは・・・・?
持ち家とは、一言でいって何でしょう?
男(女)にとって夢なのです。
夢を叶えることこそがロマンだとといってもいいでしょう。
家族のために一生懸命に働いて・・・家族のために家を持つことそれは人生において何にもかえがたい宝物だとは思いませんか?
ローンがいったい何ですか。
ローンが怖くて家を持てないなんて情けないことではないですか。
賃貸派の人に尋ねます。
あなたには夢やロマンはないんですか。
愛する家族のためにマイホームを持つことは悪いことですか?
折角、家族のためにマイホームの夢を実現しようとしている持ち家派の人々に「ヤーヤー」と皮肉や文句を言う暇があったら何か
他にすることがあるでしょう?
まとめ
賃貸派と持ち家派の論争は終わりのないテーマです。
どちらの主張にも一長一短があります。
要は、周りの意見に惑わされず自分ならどうするんだという明確な意思を持つことです。
そうすれば、周りの雑音は耳には入ってはこないでしょう。